【2018年版 最新レポート】固定資産物品の管理に関するアンケート調査

【2018年版 最新レポート】固定資産物品の管理に関するアンケート調査

物品管理業務を改善しようと考えた時に、気になるのが「他社はどのように管理をしているのか?」ということではないでしょうか?しかし、物品管理の実態はなかなか表には出てこないため、他社がどのように管理を行っているのか、またどのような課題を抱えているのかを知る機会はなかなかありません。
そこで弊社では「固定資産物品の管理に関するアンケート」を実施し、企業での固定資産管理の実態や課題を調査しました。
今回の記事ではこのアンケートのレポートから、いくつか抜粋してご紹介します。アンケートレポートは下記リンクよりダウンロードも可能です。ぜひ自社の管理状況と比べてみてください。

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「固定資産物品管理に関するアンケート調査」報告書ダウンロード

 

  • 2018年度「固定資産物品の管理に関するアンケート調査」
    • 調査:株式会社ネットレックス
    • 調査期間:2018年5月7日(月)~9日(水)
    • 調査対象:事前調査で下記の条件にあてはまる方を対象に実施
      • 社員51名以上の企業に勤務
      • 総務部門に所属
      • 20代~50代の男女
      • 合計223名(数値は各項目で「わからない/答えたくない」を除いた有効回答数を用いて算出)

 
 

■まずは管理の概要について聞きました

Q)固定資産の管理について、当てはまることをお答えください。(複数回答)

約6割以上が「固定資産管理のルールがある」、「管理台帳で物品情報を管理している」と回答しました。社内の固定資産物品管理について、何かしらの取り組みを行っていることがわかります。

 

■物品を管理している台帳は?

続いて、管理台帳はどのようなツールを使っているか聞きました。

Q)固定資産物品の管理台帳として主に使用しているツールをお答えください。

固定資産管理の台帳にExcelを使っている割合が最も多く、50.6%という結果でした。少数ではありますが、紙での台帳管理をしているという回答もありました。
 

■管理ラベルの種類は?

次に物品に貼付している管理ラベルについて聞いてみました。

Q)固定資産物品に貼付している管理ラベルの種類をお答えください。(複数回答)

「管理番号が印字された管理ラベル」が最も多く使われていることがわかりました。バーコードやICタグ付きの管理ラベルを使っている割合は、まだまだ少ないですね。
 

■どのように棚卸しを行っている?

現物の状態確認や、台帳情報のメンテナンスのためにも定期的に実施する事が望ましい棚卸し作業。どのような方法で棚卸しを行っているのでしょうか?

Q)固定資産の棚卸し(現物確認)方法についてお答えください。(複数回答)

約7割が「目視確認で棚卸し」をしているという結果でした。
ビジネスの様々な場面で利用されているスマートフォンですが、物品管理での活用はまだ少数ということがわかりました。
 

■棚卸しの課題は?

続いて棚卸しに関する課題を聞きました。

Q)固定資産物品の「棚卸し」に関して課題と感じていることをお答えください。(複数回答)

最も多かった回答は「棚卸しに時間がかかる・面倒」でした。次いで約3割が「棚卸しの精度が悪い」と回答しました。多くの方が「目視確認で棚卸し」をしていることから、現物確認の作業に時間がかかり、漏れや間違いなど「棚卸し精度の低さ」に繋がっているのではないかと推測されます。
 

 
◆◆ さて、いかがでしたでしょうか。
弊社では2015年から年に1回、この「固定資産物品の管理に関するアンケート」を実施しています。昨年の結果と比較すると、「バーコードが印字された管理ラベルを貼付している」「棚卸しにハンディーターミナル(バーコード)を利用している」と回答した割合が増加しています。しかし一方で、ICタグ付きの管理ラベルを利用している割合や、棚卸しにスマートフォンを活用している割合は少なく、物品管理において自動認識技術はまだ活用されていないという結果となりました。

昨年2017年度のアンケートレポート記事はこちら

今回ご紹介した「固定資産物品の管理に関するアンケート」の全レポートは、下記リンクからダウンロード可能です。2015年~2017年の過去のレポートもダウンロードできますので、ご興味がある方はぜひご覧ください。
このアンケート調査が皆様の「モノの管理のヒント」になれば幸いです。

(え)


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