物品・備品管理ラベル貼付Q&A 疑問にお答え!

物品・備品管理ラベル貼付Q&A 疑問にお答え!

物品管理において活用が進んでいるバーコードやICタグ。物品にバーコード・ICタグ付きの管理ラベルを貼ることのメリットとして、

  • 会社の資産であると明示され、管理意識が高まる。
  • 管理ラベルを読み取ることで棚卸し・貸出しなどの業務が効率化できる

などが挙げられます。

しかしいざ管理ラベルの貼付を始めようとすると、「効率の良い管理をするには、どうやって貼るのが一番いい?」「ラベルを貼れない物品はどうしたらいいのだろうか?」という疑問が出てきて、なかなか貼付が進まないということもあるようです。

そこで今回は、管理ラベルの貼付や運用のコツをQ&A方式でご紹介します。
管理ラベルを貼付する時のヒントにしてみてはいかがでしょうか。

 

Q.曲面がある物品にラベルは貼れる?cable-pic

A.物品に直接貼付するのではなく、プレートなどに貼付する

曲面にバーコードを貼付すると、読み取り精度が落ちたり最悪の場合読み取れなくなる可能性があります。
曲面があって貼付できない場合には、プラスチック製のプレートなどに管理ラベルを貼付し、そのプレートを物品に取り付ける方法がオススメです。

 

 

Q.管理ラベルの剥がれが心配…

A.管理ラベルの上からラミネートシールを貼る

ラミネートシールを使うことで剥がれにくくなり耐久性も高まります。
水回りの物品に管理ラベルを貼付する場合にもオススメです。

label-pic

  A.強粘着ラベルテープを使用する

通常のテープよりも粘着力の強い「強粘着」のテープを使うことで、剥がれにくい管理ラベルを作成することができます。例えば弊社が提供している物品管理クラウドサービス「Convi.BASE(コンビベース)」では下記のラベルプリンタに対応しており、強粘着テープを使った管理ラベルを発行することが可能です。

  • 東芝テック社 「ラベルプリンタ」
  • ブラザー社 「ピータッチ」
  • サトー社  「レスプリ」
  • キングジム社 「テプラ」

詳しくは各メーカーのホームページをご確認ください。

 

Q.工具管理をする時にオススメの管理ラベルはありますか?ictag

A.工具対応ICタグがあります

工具管理に対応しているICタグを使えば棚卸しや貸出し・返却処理を一括で行えるため、効率よく管理を行うことができます。ICタグは「熱伸縮チューブ」や「結束バンド」で取り付け可能です。

 

Q.管理ラベル貼付作業時にやっておくと良いことはありますか?

A.貼り付け作業と同時に、物品情報の書き取り・写真撮影をするのがオススメ

管理ラベルを貼り付ける時には、手元に一覧表などを用意しておいて「フロア」「設置場所の詳細」「メーカー名」「品番」「備考」などの情報を書き取っておくと良いでしょう。物品管理台帳に書き取った情報を反映させておけば、後の物品管理時に非常に役立ちます。また貼付と同時に写真を撮っておくと、棚卸しの際に写真を見ながら現物照合ができるので便利です。

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A.管理ラベルは「見やすい位置に貼る」が基本

貼付した管理ラベルは後々の棚卸し作業で物品を確認する時に使用します。バーコードやICタグ付きの管理ラベルの場合には、リーダを使って読み取りを行うことになります。そのため「見やすい位置」、つまり物品を取り出したり開いたりしなくても「管理ラベルの読み取りがしやすい位置」に貼ることがポイントになります。

しかし来客スペースの物品など、見えやすい所にラベルを貼ることが難しい物もあるかと思います。そのような物品は「見えづらい位置」に貼付してもOKです。基本ルールと異なる箇所に管理ラベルを貼った場合には、貼付した場所をメモしておいて物品管理台帳に記載しておくと良いでしょう。
棚卸しの際に管理ラベルを探す手間が省けるので効率よく作業ができるはずです。

 

Q.「工事一式」「ソフトウェア」「美術品」…管理ラベルが貼れない物はどうすればいい?

A.無理にラベルを貼らず、台帳には「ラベル貼付対象外」と明記しておきましょう。

貼付対象外とした理由も記載しておくと良いでしょう。また、こうした貼付対象外の物品も写真を撮っておくことをオススメします。台帳上の物品情報と現物を紐づけやすくなるので便利です。

関連記事:ラベルを貼れない物品、、、どう管理していますか?

 

◆◆さて、いかがでしたでしょうか。
皆様のお悩みを解決できそうなヒントはありましたか?管理ラベルの貼付方法を工夫すると物品管理の効率はぐっと良くなります。ぜひ今回の記事を管理に活かしてみてください。
とはいえ、物品数が増えてくると1つ1つの物品に管理ラベルを貼るのは大変な作業になります。
そんな時はアウトソーシングサービスを利用するのも一つの手です。

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今回取り上げた疑問点以外にも気になる点やお悩みがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。
このブログが皆様の「モノの管理のヒント」になれば幸いです。

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