株式会社コンビベースは2024年4月11日(木)に、「物品管理クラウドサービス Convi.BASE(コンビベース)」Windows アプリケーション「周辺機器ツール」のVer. 7.0をリリースしました。
今回のバージョンアップでは、周辺機器ツールのセットアップ時に躓きやすいラベル印刷設定を見直し、ラベル印刷をスムーズに行えるように改善しました。その他にも機能修正を行っています。
この機会にぜひご活用ください。
主なリリース内容
機能追加
- ラベル印刷に必要な設定が行われていない場合の挙動を見直しました。これによりラベル印刷設定のトラブルを防止し、より簡単にラベル出力を行えるようにしました。
- ラベル印刷起動時、ラベルプリンターが未設定だった場合にセットアップを促すメッセージを表示する機能を追加しました。
- ラベル印刷起動時、ラベルレイアウトが未設定だった場合に設定を促すメッセージを表示する機能を追加しました。
機能変更
- コードサイニング証明書をEV証明書に更新し、インストール時におけるSmartScreenの警告が表示されないようにしました。
バージョンアップの手順について
今回のバージョンアップではデフォルトのインストールパスが変更になりました。Ver.6以前の周辺機器ツールからVer.7へのバージョンアップする際は、下記手順に従って実施してください。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社コンビベース
営業部 マーケティンググループ
- E-MAIL:cb-info@convibase.co.jp
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株式会社コンビベースでは、お客様からお寄せいただいた様々なご意見・ご要望を参考に、今後もより使いやすく、より快適にご利用いただけるサービスの提供を目指してまいります。引き続き、「Convi.BASE(コンビベース)」をよろしくお願いいたします。