株式会社コンビベースは 2024年11月6日(水)、「物品管理クラウドサービス Convi.BASE(コンビベース)」の最新バージョン「Convi.BASE Ver.8.13」および「周辺機器ツール Ver.7.1」をリリースしました。
今回のバージョンアップでは、テーブルの項目への「追加可」「編集可」の設定が可能になりました。その他にも機能変更や修正を行っております。
新しいコンビベースを是非ご活用ください。
主なリリース内容
機能追加
- テーブルの項目でも「追加可」「編集可」を設定できるようになりました。
- 初期値・計算値の設定を行っている項目を編集できないようにするために、ビューの作成が必要でしたが、テーブルでも設定が可能になりました。
- 数量管理オプションにおいて、「入出庫データ送信」機能が追加されました。
- 棚卸し期間中以外でもキーエンス社製バーコードハンディターミナル BT シリーズに物品データを送信できるようになりました。
- 動作には周辺機器ツール v7.1 以降へのアップデートが必要です。
- 「入出庫データ送信」機能権限が追加されました。
- ご利用の場合は役割設定から権限を有効にしてください。
- 「入出庫データ受信」のメニューのアイコンが変更されました。
- 棚卸し期間中以外でもキーエンス社製バーコードハンディターミナル BT シリーズに物品データを送信できるようになりました。
機能変更
- ビューのフィルターで真偽値型項目を追加する際に、あらかじめチェックが入った状態で追加されるようになりました。
- フィルターを実施するときにクリックする手間が軽減されました。
機能修正
YEAR
キーワードが条件によって意図通り動作していない場合がある問題が修正されました。- すでに作成済みのビューの動作はアップデート後も自動で変更されません。ビューの更新時に変更されます。
- 複数データ編集画面で、選択肢が大量にある場合に、素早く操作すると変更内容が反映されない場合がある問題が修正されました。
- フォームの初期化が完了するまでローディングアイコンが表示されるようになりました。
- IP アドレス制限のコメントに
,
を含めた場合に、システムが不安定になる問題が修正されました。
その他、内部的な改善を行いました。
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社コンビベース
営業部 マーケティンググループ
- E-MAIL:cb-info@convibase.co.jp
- お問い合わせフォーム
株式会社コンビベースでは、お客様からお寄せいただいた様々なご意見・ご要望を参考に、今後もより使いやすく、より快適にご利用いただけるサービスの提供を目指してまいります。引き続き、「Convi.BASE(コンビベース)」をよろしくお願いいたします。