コンビベースについて

「コンビベース」はワークプレイスの現場で発生する様々な管理情報を集約・共有するための「情報管理プラットフォーム」サービスであり、株式会社コンビベースが企画・開発・提供しています。
お客様は「コンビベース」をご利用頂くことで、ワークプレイスに存在する様々な台帳を集約して管理・共有することが可能になります。また、バーコードラベル出力やICタグ紐付け、棚卸しも可能なので、台帳と現物を連携して管理できます。

コンビベースには、あらゆるモノの情報を管理するための柔軟かつ強力な台帳機能と、その台帳と実際のモノを紐付けて管理するための機能があります。

  • 台帳機能
  • データ入出力機能
  • アクセス制御機能
  • 棚卸し管理機能
  • 貸出し管理機能
  • 数量管理機能 など

日本語と英語に対応しています。 なお、海外でコンビベースを利用する場合に、利用する周辺機器によって制約が生じる場合がございます。 詳しくはお問い合わせください。

コンビベースの特長を分かりやすく解説した動画をご用意しました。 また製品カタログのダウンロードも可能です。

利用環境について

コンビベースのご利用環境を記載したページをご用意しました。

可能です。 なお推奨ブラウザは

  • Google Chrome(最新版)
  • Microsoft Edge(最新版)
  • Mobile Safari(最新版)

となっております。 ※ブラウザごとに一部表示に差異があります。

サービスレベル・セキュリティ対策について

「コンビベース」のサービスレベルはSLO:サービスレベル目標として公開しています。

サーバ、およびデータの保管はすべて日本国内のデータセンターを利用しています。 バックアップデータは別サイトに転送し、サービス提供サーバ障害によるデータの滅失を防ぎます。

コンビベースの情報セキュリティへの取り組みを公開しています。
コンビベース セキュリティホワイトペーパー

コンビベースのセキュリティ情報は、クラウドサービスのリスク評価情報を集約するプラットフォーム「Assured(アシュアード) 」からもリクエストいただけます。
Assuredでセキュリティ評価をリクエスト

弊社指定のアンチウイルスソフトによるウイルス対策を行っています。

コンビベースで管理するデータのバックアップは以下の方法で実施されます。

ユーザー機能によるバックアップ

ユーザー利用可能領域に手動でバックアップを作成可能です。 バックアップは任意のタイミングでリストア可能です。 バックアップ世代数はユーザー利用可能領域内で自由に指定可能です。

サービス機能によるバックアップ

ユーザー領域に作成された最新バックアップをほかロケーションのバックアップストレージに自動保管し、障害発生時のデータ復元に利用します。(当社により復元されます)

コンビベースと他システムの連携・周辺機器について

SAML(Security Assertion Markup Language)認証オプションがございます。 お客様にてSAML対応の認証環境をご利用の場合は、シングルサインオンでコンビベースをご利用いただけます。

SAMLに関する情報は下記のとおりです。

  • SAML バージョン : SAML2.0
  • SAML Profile : SP Initiated SSO
  • SAML Bindings : Post Bindings

※ Convi.BASE は Microsoft Entra アプリギャラリーに登録されています。

SAML認証オプションのご利用には個別の設定が必要になります。詳しくはお問い合わせください。

販売パートナーのご紹介ページをご用意しました。

はい、可能です。 コンビベースには柔軟なインポート・エクスポート機能がございますので、簡単にデータの連携ができます。また、Web APIを利用してシームレスな連携を行うことも可能です。 以下は連携してお使い頂いているシステムの一例です。(敬称略)

<会計系>
  • MJSLINK, Galileopt(ミロク情報サービス)
  • SuperStream-NX(キヤノンITソリューションズ)
  • OBiC7 (オービック)
  • 奉行シリーズ(OBC)
  • S/4HANA, R3(SAP)
  • ProPlus(ProShip)
  • dDreams(NTTドコモ)
  • GLOVIA(富士通)
  • PCAクラウド(PCA) など
<IT資産管理系>
  • LanScopeCat(MOTEX)
  • PerfectWatch(Winテクノロジ)
  • QND(クオリティソフト) など
<その他>
  • WinActor(RPA / NTTアドバンステクノロジ)
  • コラボフロー(ワークフロー / コラボスタイル)

はい、Convi.BASE Public API をご利用いただけます。

  • アクセストークンによる認証
  • テーブル・ビュー情報の操作(ビュー一覧の取得、管理項目情報の取得、件数の取得など)
  • テーブル・ビューの操作(追加・参照・更新・削除など)
  • 添付ファイルの操作(追加・参照・削除)(基本機能)
  • 選択肢項目の操作(選択肢一覧の取得、選択肢内データの取得)
  • 棚卸し関連操作(棚卸し対象への設定・除外、実施状況の閲覧、棚卸し結果の登録など)
  • 貸出し、返却情報の登録(貸出し管理オプション)

なお、コンビベースをご利用のお客様は以下URLからAPIマニュアルを参照可能です。

  • https://(お客様のサーバ名)/cbee-html/api/v1 (Ver.7.1以降で利用可能)
  • https://(お客様のサーバ名)/cbee-html/api/v2 (Ver.7.4以降で利用可能)

下記の機種に対応しております。

  • サトー社:「シータ」CT4-LX TT305
  • ブラザー社:「ピータッチ」PT-P900W / PT-P950NW
  • キングジム社:「テプラ」PRO SR5900P ※その他ラベルソフトSPC10対応機種に対応

iOSアプリ(CB棚卸し、CB貸出し、CB Pocket、CB工具管理)およびAndroidアプリ(CB棚卸し、CB貸出し)を提供しています。
これらのアプリを活用して棚卸し・貸出し/返却・入出庫などを行うことが可能です。 対応しているモバイルアプリケーションのOSバージョンについては下記「ご利用環境」ページをご覧ください。

  • 東芝テック社 「UHF帯RFIDハンドリーダー」 UF-3000-HL-S, UF-3000-HM-S ※1
  • デンソーウェーブ社 「UHF帯RFタグハンディターミナル」 SP1 ※1
  • キーエンス社 「超小型バーコードハンディターミナル」 BT-1010 ※2
  • オプトエレクトロニクス社 「データコレクタ」 OPN-3102i, OPN-2102i ※2

※1 iOSデバイスと連携してお使いいただくリーダです。
※2 各ハンディターミナル利用の際にはコンビベース専用プログラムのインストールが必要です。

周辺機器についての詳細はお問合せください(周辺機器一覧資料をお送りします)。

デモ・お問合せサポートについて

はい、可能です。 導入前に コンビベースをご評価いただくための評価サイトをご用意しています。ぜひ実際にお試しいただき、コンビベースがお客様の業務で役立つことをご確認ください。 評価サイトでは以下機能をご利用頂けます。

  • 管理データの登録・更新・削除
  • 管理データの検索、検索条件の登録
  • 履歴情報の登録・確認
  • リスト出力(pdf)
  • データのインポート
  • データのエクスポート など

評価サイトのご利用にはお申し込みをいただく必要がございます。 【お問合わせ】ページよりお問い合わせいただくか、弊社担当営業までご連絡ください。

コンビベースの操作方法やトラブルなどのお問い合わせには、【ヘルプセンター】が対応いたします。

Web問い合わせフォーム: 24時間365日(FAQもご覧いただけます)

メール :helpcenter@convibase.co.jp 
24時間365日

電話 :050-3196-5810 
平日 09:30~17:00(土日、祝日および弊社指定の休日を除く)

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