株式会社コンビベースは 2024年9月18日(水)、「物品管理クラウドサービス Convi.BASE(コンビベース)」の最新バージョン「Convi.BASE Ver.8.11」をリリースしました。
今回のバージョンアップでは、項目設定をより直感的に行えるように設定画面の見直しを実施しました。そのほかにも機能追加や変更を実施しています。
新しいコンビベースを是非ご活用ください。
主なリリース内容
機能追加
基本機能
- ラベルレイアウトファイルのアップロード・ダウンロードが可能になりました。
- ラベルレイアウトファイルの受け渡しが Convi.BASE 内で完結できるようになりました。
機能変更
基本機能
- 項目設定画面を改善しました。
- 設定画面の文言の一部が、誤解が生じづらい表現に変更されました。
- 設定画面の要素に対してツールチップが追加され、概要を確認できるようになりました。
- 主キー制約とユニーク制約を同時に設定した場合、警告が表示されるようになりました。
- 環境設定の項目を見直し、すべてのお客様に階層バーコード設定メニューをあらかじめ表示するようにしました。
- すでにご利用のお客様のメニュー構成に変更はありません。
- 利用をご希望のお客様は担当営業までご連絡ください。
棚卸し管理オプション
- 棚卸し完了時に不明品がある場合のメッセージ文言が見直され、物品データへの影響がないことを事前に把握できるようになりました。
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社コンビベース
営業部 マーケティンググループ
- E-MAIL:cb-info@convibase.co.jp
- お問い合わせフォーム
株式会社コンビベースでは、お客様からお寄せいただいた様々なご意見・ご要望を参考に、今後もより使いやすく、より快適にご利用いただけるサービスの提供を目指してまいります。引き続き、「Convi.BASE(コンビベース)」をよろしくお願いいたします。