リリース

Convi.BASE(コンビベース)Ver.8.17 リリースのお知らせ

株式会社コンビベースは 2025年4月2日(水)、「物品管理クラウドサービス Convi.BASE(コンビベース)」の最新バージョン「Convi.BASE Ver.8.17」をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、テーブル設定の使い勝手の向上を目的に項目設定をエクスポート・インポートできる機能を追加しました。その他にも機能変更や修正を行っております。

新しいコンビベースを是非ご活用ください。

主なリリース内容

機能追加

  • 項目設定をエクスポートし、インポートできるようになりました。
    • 新規アプリケーションの設定時に既存のテーブルの項目設定を復元できるようになりました。
    • 評価サイトで設定した項目設定を本番サイトで復元できるようになりました。
  • 移動管理オプションにて、「ログインメンバーを担当者にする」設定が追加されました。
    • 担当者の選択肢を利用せずに、移動管理オプションをご利用いただけるようになりました。
    • 本機能は「iOS 版 CB Pocket v8.12 以降」または「Android 版 CB Pocket v1.10.0 以降」でご利用いただけます。
  • デフォルト役割の設定を解除できるようになりました。

機能変更

  • 項目設定画面にて、管理番号型と枝番型の項目で、最大長制約か桁数制約のいずれも設定されていない場合には警告が表示されるようになりました。
    • 自動発番を行う場合に必要な設定であることが見分けられるようになりました。
  • ビューの作成・編集画面にて、ログインメンバー条件にも AND・OR のアイコンが表示されるようになりました。
    • OR 条件になるパターンが視覚的に判断できるようになりました。
  • 各オプションの設定画面にて、必ず設定が必要な設定項目に * マークが追加されました。
    • 新規アプリケーションの設定時に各オプションの設定がしやすくなりました。
  • 棚卸し管理オプションにて、棚卸し実施中に棚卸し管理設定画面を開いた際に警告メッセージが表示されるようになりました。
    • 棚卸し実施中の設定変更は意図しない動作を招く恐れがあることに気づけるようになりました。
  • 環境設定画面から「ストレージ使用量」のメニューが削除されました。
    • ストレージ使用量は基本契約画面からご確認いただけます。
  • 環境によって存在している物品テーブルの「所有者」項目がシステム項目ではなくなりました。
    • これに伴い、新規アプリケーションでは「所有者」項目が作成されなくなりました。

機能修正

  • アプリケーションにログインしていない状態で、テーブルの更新及びビューの更新ができない問題を修正しました。

その他、内部的な改善を行いました。

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社コンビベース
営業部 マーケティンググループ



株式会社コンビベースでは、お客様からお寄せいただいた様々なご意見・ご要望を参考に、今後もより使いやすく、より快適にご利用いただけるサービスの提供を目指してまいります。引き続き、「Convi.BASE(コンビベース)」をよろしくお願いいたします。