株式会社コンビベースは 2025年4月24日(木)、「物品管理クラウドサービス Convi.BASE(コンビベース)」の最新バージョン「Convi.BASE Ver.8.18」をリリースしました。
今回のバージョンアップでは、新規に Convi.BASE を導入するユーザーでも迷わずに周辺機器ツールを導入いただけるように「Convi.BASE 周辺機器ツールの起動」ダイアログが導入されました。その他にも機能変更や修正を行っております。
新しいコンビベースを是非ご活用ください。
主なリリース内容
機能追加
- 「Convi.BASE 周辺機器ツールの起動」ダイアログが導入されました。
- Convi.BASE 周辺機器ツールのインストールが必要な機能であることがひと目でわかるようになりました。
- 役割設定のテーブル・ビュー権限の設定画面において、テーブル・ビュー単位や参照・作成・編集・削除権限単位でチェックボックスをオン・オフできるようなりました。
- SAML 認証オプションにて、証明書の有効期限が残り 30 日以内の場合に警告メッセージが表示されるようになりました。
- 環境設定画面に警告アイコンが表示されるようになり、証明書の有効期限切れに気づきやすくなりました。
機能変更
- 計算値が設定されている項目では、初期値が入力欄に埋められなくなりました。
- 初期値よりも計算値が優先されることが理解しやすくなりました。
- 棚卸し管理オプションにて、棚卸し設定の「棚卸しに利用するカテゴリーツリー」が選択されていない場合は棚卸し関連のメニューが表示されなくなりました。
- マルチアプリケーションをご利用の場合に、アプリごとに棚卸し関連メニューの表示・非表示を制御できるようになりました。
その他、内部的な改善を行いました。
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社コンビベース
営業部 マーケティンググループ
- E-MAIL:cb-info@convibase.co.jp
- お問い合わせフォーム
株式会社コンビベースでは、お客様からお寄せいただいた様々なご意見・ご要望を参考に、今後もより使いやすく、より快適にご利用いただけるサービスの提供を目指してまいります。引き続き、「Convi.BASE(コンビベース)」をよろしくお願いいたします。