リリース

Convi.BASE(コンビベース)周辺機器ツール 及び Windows版貸出しオプション バージョンアップのお知らせ

「物品管理クラウドサービス Convi.BASE(コンビベース)」の Windows アプリケーション(周辺機器ツール及び貸出しアプリケーション)の最新バージョンをリリースする運びとなりました。
今回のバージョンアップはセキュリティ向上のため Windows アプリケーションの動作環境を.NET Framework 4.7.2 以上に変更しました。これにより TLS1.2 に対応しました。

リースノート

バージョンアップに関する詳細情報はリリースノートをご覧ください。

バージョンアップ概要

  1. 対象アプリケーション
    今回のバージョンアップで提供されるのは下記 3 種のコンビベース Windows アプリケーションです。
    • コンビベース周辺機器ツール Ver.5.0
    • 貸出し管理オプション Ver.4.0
    • 貸出し管理オプション RFID Ver.2.0
  2. バージョンアップ内容
    1. 各 Windows アプリケーションの実行環境を.NET Framework 4.7.2 以降に変更し、TLS1.2 に対応しました。(3アプリ共通)
    2. Windows Mobile Center(メーカーサポート終了)への対応を終了しました。(周辺機器ツール)
    3. サトー社製ラベルレイアウトソフト Multi LABELIST V4(メーカーサポート終了)への対応を終了しまし
      た。(周辺機器ツール)

バージョンアップ方法

  • 「コンビベース周辺機器ツール Ver.5.0」および「貸出し管理オプション RFID Ver.2.0」
    • ご利用を希望されるお客様向けに個別に提供させていただきます。担当営業またはヘルプセンターまでご連絡ください。
  • 「貸出し管理オプション Ver.4.0」
    • 2021年3月26日(金)にClickOnceにて配布いたします。(当日以降の起動時に自動的にバージョンアップされます)
  • 「貸出し管理オプション」のカスタマイズ版やオンプレミス版
    • ご利用を希望されるお客様向けに個別に対応させていただきます。担当営業またはヘルプセンターまでご連絡ください。

【重要】TLS1.0/1.1 の無効化について

セキュリティの観点より Convi.BASE クラウドサービスとして通信環境は TLS1.2 以上を推奨いたします。このため、下記日程にて TLS1.0/1.1 を無効化する予定です。ご注意ください。

TLS1.0/1.1 無効化予定日 : 2022 年 10 月 3 日(月)

本件に関するお問い合わせ先

  • 株式会社ネットレックス ソリューション営業部 マーケティンググループ

株式会社ネットレックスでは、お客様からお寄せいただいた様々なご意見・ご要望を参考に、今後もより使いやすく、より快適にご利用いただけるサービスの提供を目指してまいります。引き続き、「Convi.BASE(コンビベース)」をよろしくお願いいたします。

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